50歳からのリスタート

イタリア人夫と去年離婚しました。1人でも大丈夫。心の自立ブログ。

イタリア日記13

勇気ある大好きな皆様へ

 

良いお天気ですね!昼まで時間があるのでまた時間を決めて書いてみます。こうして書き進めていくと、やはり相手のいる事なので、どこまで書いてよくてどこまで書いたら迷惑になるか悩みます。国際結婚、離婚、イタリアなどの検索で上位に上がってくるとどこかで、Aが全て読むのは難しくても関係者の目につく事はあると思います。

 

Aの名誉の為に念のために書いておきます。Aの浮気が離婚の直接の原因と書き記した事もありますが、決定的な証拠はありません。それに付随するような写真を私は見つけてしまい足元が崩れ落ちるような経験もしましたが、それでも探偵を使って決定的証拠を掴んだという類のものではありません。ですのでAの浮気などしていないというのはもしかして真実なのかもしれません。Aは真面目な父親であり夫でした。それでも私に気持ちがない、生活の為に惰性で一緒にいるという事は私には耐え難かった。

今はこの決断が間違っていなかったと思えます。おかげで全ての事にしっかり向き合えるようになりました。

 

もしいつかこのブログをAが目にする事があるとしたら、暴露ブログにするつもりは一切ない事。私はあなたと出会えて過ごした日々を誰よりも大切に思っている事。感謝している事。健康に気をつけて自分を大切に生きていって欲しいと願っている事が伝わればいいなと思います。

 

これから書き進めるイタリアでの日々は私にとって本当に宝物のようなキラキラした時でした。あの時の私達は確実に世界一幸せだった。きっとAにとってもそうであったらいいなと思います。昨年だったらこの時期の事を思い出しては泣いてしまい一歩も前に進めませんでした。

でも今は大丈夫。全て書き終えたら私の中できっと更に消化できると思っています。

 

イタリアでの再スタート

ウルビーノ

f:id:bkaoruyume:20190320102615p:plain

ウルビーノ

Aはイタリアの真ん中より少し北に位置する、マルケという州にあるウルビーノ大学を拠点に決めました。ローマや都会よりも物価が安いし、何より落ち着いて生活できると思いました。イタリアの中部は本当に美しい。田園風景が続き、その間に中世さながらの小さな町が点在しているのです。

www.bs4.jp

私も大好きなこの番組。イタリアではこの番組で紹介されるように、小さな村で人々が素朴に静かに幸せに暮らしています。

 

私もその一員に数年間ですがなれて、とても幸せでした。日本が恋しかったり日本食が食べたかったり色々ありましが、いずれ日本に帰れるという目標もあったので、遠足気分というか半分お客さん気分で過ごしたのも幸せだった理由なのかもしれません。

 

私はここでイタリア人が通える市民講座のような陶芸コースで2年間も学び、夢のように楽しい時を過ごしました。日本人の友人も1人できていつも遊んでいました。

 

今はすっかり疎遠になってしまいましたが、あの町はいつでも私を受け入れてくれると思います。会いたい人がいっぱいいます。いつか行きたいな~。

 

ここでの日々は大切すぎますので、はしょらないでこれからじっくり書きます。思い出すと幸せな事がありすぎて泣けてきますが、それはAが恋しいのではなく私達の思い出恋しさでの涙です。

 

愛と勇気と希望と共に。

読んでくれてありがとう。